仕事と不妊治療の両立は可能か
こんにちは、
監事の東川です。
今回も不妊治療についての現状を書きます。
病院やクリニックで不妊治療を行うにあたり、
時間とお金の問題はつきものですね。
1回の治療で妊娠まで至らなかった場合には
次のステップに進んでいき、
それが続いて1年や2年と長期間にわたり治療が続くこともあります。
その時間、仕事はどうしているかというと…
実は、
不妊当事者を支援するNPO法人Fineの調査で
約96%もの人が仕事と不妊治療の両立は困難と回答しています。
とくに30代を超えると治療の負担も大きくなるため、
退職や転職をする人が多いのです。
退職や転職に追い込まれた理由としては、
『急に・頻繁に仕事を休むことが必要だから』
と回答した人が72%にも上ります。
それだけ不妊治療は
時間の拘束もあるのです。
では、
整体院で行う体質改善では?
子どもが欲しいだけなのに
それだけのために人生が狭められてしまうなんて
もったいないですよね。
そんな人たちに
違った人生の選択を提案できるかもしれません。
ただ治療だけをすればいいのか?
整体でも違いますよね。
共に学び、
患者さんの人生をよりよくできる可能性を手にしましょう。
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